島根県教職員協議会

2010年11月24日

  11月10日(水)、出雲市教職員協議会は、出雲市教育委員会に対して要望活動を行った。ヘルパー制度の維持・拡充、パソコンソフトの整備、猛暑対策、養護教諭不在時の体制改善、幼稚園講師職員の待遇改善などのついて現場の実情を訴え、要望・交渉活動を行った。

2010年11月22日

 11月9日(火)島教協は、県教委に対して要望活動を実施した。県教委側からは、金築教育次長をはじめ、各課の課長など9名、島教協からは。石原会長・副会長・執行委員7名が出席した。約1時間にわたって学校現場の実情など現場の声として、具体的な事例も挙げながら、今年度の要望事項を訴えた。

2010年11月19日

  10月12日(火)14日(木)、現在行われている給与の特例減額の縮減を求める署名を、事務局長が長岡人事課長を通して溝口知事に、佐々木県議会議員を通じて議会に提出した。長岡課長、佐々木議員ともに先生方の思いはよく分かった、と理解を示し、必ずその思いを伝える、と語った。

2010年09月27日

 9月24日(金)、出雲市教職員協議会は第2回執行委員会を開催した。今回は、1学期に実施した出教協会員へのアンケートをもとに、11月に行う予定の対市交渉の要望項目について検討を行った。

2010年09月01日

 8月28日(土)、島根県教育文化研究所は第4回講師研修会を開催した。4カ所に分かれて、それぞれのグループで繰り返し面接練習や模擬授業を行った。14名の参加者にとっては翌日の2次試験に向けての貴重な最終調整・シミュレーションとなった。