令和元年12月13日(金）、島根県教育委員会からの「少人数学級編制等の見直し」の内容について、島教協として申し入れを行いました。
申し入れの内容は、『少人数学級編制及び小学校スクールサポート事業・子ども読書活動推進事業（学校司書等配置事業）の見直しについては慎重に行い、見直しに伴う問題点が解消されるまでは継続すること』として、具体的な問題点をあげて説明しました。

令和元年11月19日（火）、島根県教委との定期交渉を行いました。
重点要望項目として、今年度は「教職員が、子どもたちのより良き成長のための職務に専念できる環境の整備」を、一般要望として「教職員の配置基準等の改善について」「教育専門職として職務に専念できる給与・勤務条件の維持・改善について」要望しました。
県教委からは、教育次長をはじめ、関係課の課長、課長補佐、担当ＧＬ等多数の参加を得、島教協からは会長、副会長、事務局長、事務局次長、執行委員の合計１０名で交渉に臨みました。
島根県教育委員会に対して、教職員を確実に配置していただき、教職員が安心して職務に専念できるように、学校現場の状況や困り感を説明して、一層の配慮をお願いしました。

令和元年9月20日（金）、島根県人事委員会へ要望に行きました。
要望項目は次のとおりです。
１　教育専門職にふさわしい給与改善について
２　教職員の負担感、多忙感の解消に向けて