８月８ 日( 土)、９日（日）、香川県のサンポートホール高松を会場に、教育研究全国大会が開催された。島教協からは、塩冶小学校の勝部教諭が教科指導分科会で提案発表を行った。
記念講演では桑田真澄氏が「夢への挑戦、そして実現へ」という演題で、努力と試練についてエピソードを交えて熱く語られた。

７月１８日（土)１９日（日）、全日教連の事務局長・書記長会議が開催され、吉田事務局長が参加した。１８日は毎夕新聞社の海老沼氏を講師に、情宣紙のための目を引く写真の取り方の研修を行った。１９日は、会員を増やすための方策をワークショップ形式で話し合った。

６月２７日（土)、出雲市内において第二回執行委員会を開催した。議題として、県教育委員会への要望項目検討・会員アンケート項目の検討などを行った。

６月２４日（水)、第４６回定期総会が開催された。矢野執行委員長は「様々な課題があるが、我々が意識を高めて組織を拡大していくことが大切です」と挨拶した。平成２０年度の事業報告・決算報告に引き続き、２１年度の活動方針・予算案が慎重審議され承認された。組織の名称の変更も満場一致で了承された。新しい名称は「斐川町教職員協議会」である。

６月２２、２３日全日教連は中央要請行動を行った。２２日は自民党本部で森山眞弓元文部大臣をはじめ多数の国会議員の方と教育懇談会を行った。２３日には、文科省、自民党議員へ要請行動を行った。写真は要望書を受け取る保利政務調査会長。