島根県教職員協議会

2009年12月05日

12月5日(土)、6日(日)、高松市内のホテルを会場に中四国ブロック会議が開催された。柴野栗山記念館理事長の小川太一郎氏による記念講演は、「空海とお遍路・お接待文化について」という演題で行われた。また組織の連携・協力をテーマに6つの分科会が開かれ、各県の様子などについて情報交換がされた。写真は生徒指導分科会の様子。

2009年12月02日

12月2日(水)、出雲市教職員協議会(藤井眞一執行委員長)は、出雲市内において第2回代表者会を開催した。出雲市教委との交渉の報告や平成22年度の役員選考についての説明などが行われた。

2009年11月29日

11月29日(日)、大社文化プレイスうらら館において、「教育シンポジウム島根」が開催された。全国からの300名の会員を含む総勢約400名が集い、「子供を育てるための“縁”づくり~出雲に集った神々からの提言~」というテーマで、コーディネーターの日本教育文化研究所の森所長を中心に、辻村哲夫氏、小倉朋子氏、小片悦子氏のパネリストによって、熱い議論が展開された。

2009年11月13日

11月13日(金)、斐川町教職員協議会は、青木教育長、富田学校教育課長、島教協事務局長を招いて、斐川の教育を語る会を開催した。各学校の様子が詳しく話され、青木教育長から町財政は厳しいが支援員制度の維持など教育には力を入れていきたいと話があった。

2009年11月10日

11月10日(火)、島根県教職員協議会は、県教委に対して要望活動を実施した。県教委側からは、福間教育次長をはじめ、各課の課長など11名、島教協からは、石原会長・副会長・専門部長・執行委員8名が出席し、約1時間、学校現場の実情をもとにした要望事項を訴えた。