３月２０日(金)、島教協は第125回代表者会を開催した。平成２０年度の総括と平成２１年度の活動計画について慎重審議がなされ、承認を得た。また、組織拡大について今後の見通しが話し合われた。

２月２８日(土)、東京の都市センターホテルにて、全日教連結成・教文研設立25周年記念躍進大会が開催された。来賓には、塩谷文部科学大臣をはじめ多数の国会議員の方をお迎えし、盛会であった。その後、ＰＨＰ総合研究所社長の江口克彦氏が「松下幸之助に学ぶ人の育て方」と題して記念講演を行った。

２月１日(日)、東京の都市センターホテルにて、全日教連の評議員会が開催された。島教協からは、安達会長と事務局長が参加。安達会長は、幼稚園教育に対する働きかけ、中四国ブロックでの連携について意見を述べた。

１１月２９日(土)、東京の品川プリンスホテルにおいて、教育シンポジウム東京が開催された。島教協からは９名が参加した。「言葉で育てる豊かな心　－心のマナーモードを－」と題して、日本教育文化研究所の森所長をコーディネーターに、明石要一氏、嶌信彦氏、坂口多恵子氏の３名のパネリストが熱く思いを語った。

１１月２６日(水)、斐川町教職員組合は、青木教育長、富田学校教育課長、島教協事務局長を招いて、斐川の教育を語る会を開催した。各学校の様子が詳しく話され、青木教育長から町財政は厳しいが見直すべきところは見直していきたいと話があった。